『劇場版 Fate stay/night HF 第３章spring song』を見てきた！

こんにちは！　ゆきろうです！
今日は劇場版Fateの第３章を見てきました！

１章や２章では、制作上の理由で延期が続き、３章では感染症の影響で公開延期になってしましました。
３章はタイトルに春が入っていて当初の公開日３月では、作中と併せて春に映画を見れそうだと話題になっていましたが季節はすっかり夏になってしまいました。
ですが、、！！
そんなこと、関係なくなるほどのクオリティの映画でした！！

１、音楽面
今回３章に合わせて、
『花の唄』
『I beg you』
『春はゆく』
を通して聞き、MVも見てみました。
それぞれの作品に沿っているのはもちろんですが、
作品を越えた歌詞があるのがとても印象的でした。
例えば、花の唄の最後のサビでの
「悪いことをしたらきっとあなたが怒ってくれると約束したよね」
なんかは１章と言うより３章に大きく関わるようなフレーズかなと
思ったりもしました。

３章の劇中でも花の唄のインストが流れていて映像に加えて音楽面でも感情を揺さぶられましたね。

２、映像面
こちらはもう、言うまでもなく見たらわかりますが　笑笑
特に戦闘シーンは、フルＣＧと言う感じで、最近のアニメ全般にいえることではありますが数十年前には１枚１枚紙に書いていたようなものがいつしすべてパソコンやタブレットで書くようになり、そういった時代の変化を感じました。
なんというか、昔ながらの京都アニメーションを少し思い出しました。ほとんど火に飲まれてしまったんですよね

３、奈須きのこさん
Fateが初めて世に出たのが2004年、16年たっても映像化されるって改めすごいことだし、声優さんたちもとても感慨深かったのではないかなんて想像します。
なんとなく、今回映画館をでて『空の境界』を見たくなってしまいました。タイプムーン作品に超詳しいわけではありませんが、確かタイプムーン作品ってなんとなく繋がっているんですよね。
僕、空の境界って普通に好きな作品なんですよね。
奈須きのこさんの、すべてが空の境界につまっている気がします。原作も映画も何回見返しても色あせないしいつも新しい発見がある作品です。

そんなわけで、Fateの第3章をみた話でした！

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