新型コロナについて思うこと ~政府と国民との温度差~

どうもこんにちは!!

約5か月振り(?)の更新ということで心機一転、名前を変えてみました・。

ほうきユウキです。。。。 いまいちしっくりこない(-_-;)

 

そんな今回は、新型コロナに関して思うところを記事にしたいと思います。細かいデータや数値などは、厚生労働省自治体等が公表していると思いますが、今回はそれら用いません。申し訳ございません。ご了承ください。理由はめんどく……。

 

 

5月以来、二度目の緊急事態宣言発令となってしまった。日本政府。

しかし、前回ほど効果が無いのでは、という声が少なくありません。それは、前回よりも危機感が減ってしまったことや、前回に比べて店が開いていることが要因でしょうか。そもそも、どうして発令に至ったのでしょうか。

 

Aくん「年末から、東京都の新規感染者が2000人を超えたからじゃないの」

Bちゃん「変異種の存在が言われ始めたからよ!」

どちらも正しいと思います。(専門家によるモニタリング基準は、12月中旬あたりからほとんどの項目で基準値を超えていました)しかし、一番の決定打は日本医師会の中川会長、はじめとする医療体制ひっ迫のある意味『悲鳴』なのではと思います。

このままでは、新型コロナ対応に追われた病院は、他の通常医療ができなくなってしまう。新型コロナ患者でさえ命の選別をしなけれなならない。これは、重症化患者や志望者を減らす考えではもっとも重要な考えです。

 

つまり、極論ですが、新規感染者の数字は正直どうでもよくて、

その中で重症化する人、重症化リスクのある人(高齢者や基礎疾患)がどの程度か、に注目することが重要。なぜならば、そういった人が亡くなる可能性が高く、さらには長期入院する可能性が高いから。

 

しかし、ネットニュースやテレビでは新規感染者が何人かを大きく報じます。いちばんわかりやすく、かつ、状況の悲惨さがわかりやすい、マスメディアらしい表現ではありますが、本質を伝えてはいません。

そして、若者の感染割合の多さや、自粛しない人の多さも言われていますが、大きく4つの理由があると思います。

  1. 若者はうつっても重症化しない
  2. マスクをしていればうつらない
  3. 自粛疲れ

真にヤバいのは医療現場であるのですが、それが若者に限らず、国民に伝わっていない現状は確実にあるのではないでしょうが。うつっても大丈夫、周りが感染していないから食事に行っても大丈夫。そんな認識が存在している。

 

だからこそ、政府は医療現場の現状を国民に伝えなけれないけない。そして、飲食店は時短営業ではもはや足りないのかもしれない。その分しっかりと補填をすることをしなければ。結局、店が開いていれば、店に入ってしまう。時短と言っても従わない店は必ずあって、そこに行ってしまう客はいるのだから。

 

まだまだ、言い足りないところはありますがこのあたりで。

拙い文章で、持論をたらたらと並び立てる文章ですみません。

少しでも僕の思いが政府に伝われば幸いです。