(コミュ障必見!! 2)本当の意味で『コミュ力高い人』は多くて3割くらい

お久しぶりです!!

 

みなさんは、自分の『コミュニケーション能力』の自信がありますか?

日本人の若者は諸外国に比べて特に自信がないと言われています。3年前の記事ではありますが下の記事は顕著にそれを表していますね。

https://zakkuri.press/2017/03/9500.html

 

でも、コミュニケーション能力の高い低いって、そもそも客観的にどう判断したらよいのでしょうか? 英語であればTOEIC、プログラミングであれば開発経験、身長であれば数字……。

挙げたらきりがなさそうですが、試験や経験や数字といった指標で大抵は判断していますが、しいて言えばコミュニケーション能力で何かを成し遂げたり褒められた経験で客観的に判断できそうですが環境によっても変わってくるので客観的ではなくなりそうです。

 

じゃあ、コミュニケーション能力が高い人がいないのかと言われれば、そうでもなくなんとなく頭に特定の人が浮かんだりはします。例えば、僕の中では前もこのブログに登場した、鷲崎健さんや明石家さんまは高い部類に入りそうです。こういった視点で見ていくと僕の中では

  1. しっかり、相手の話の意図を聞くことができて自分の考えも相手に伝えられること
  2. 話し相手が楽しいこと
  3. 自分ばっかりではなく相手も話すことができること
  4. 相手の話すテンポや雰囲気に自分も合わせることができること

意外と、このあたりを実践できている人って少ない気がします。

 

さらに言うと、コミュニケーション能力が高い人を3つくらいに分類したいと思います。

  1. 本当の意味でコミュニケーション能力が高い人
  2. コミュニケーション能力が高そうに見えるけど本当は高くない人
  3. もともとコミュニケーション能力が高くないけど、努力して高くなった人

1に当てはまる人ってほとんどいなくてそれこそコミュニケーション能力が高い人の3割しかいないんじゃないかと思います。ほとんどは2です。

というのは、自分の話ばかりしている人や、相手の話をあまり聞かない人、話し相手が楽しくない、相手のペースに合わせられていない、等な感じがします。つまり、上に挙げた条件ですね。

 

ちなみに3は意外といそうです。僕は3です。

例えば、話し方の本とか、webとかで勉強している人は特に最近は多いと思います。多様性が認められているとはいえ、人と関わらないと生きていけない世の中ですからね。

 

ということで、いろいろと異論や、批判がありそうな内容にはなってしましましたが、最近思ったことを書いてみました!